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ベビーリングについて
「銀のスプーンをくわえて生まれた子どもは幸せになれる」というヨーロッパの言い伝えが発祥とされており、
昔は赤ちゃんの誕生日に銀のスプーンを贈る風習がありました。
この言い伝えが時代とともにアレンジされ、現在は銀の指輪を贈るようになり、
最近では、リングの内側に誕生石を留めたり、刻印を入れることもできるベビーリングも出てきています。
また、食べるものに困らないように最初に物を食べさせるときに銀のスプーンを使うという説もあります。
日本でも「お食い初め」に銀のスプーンを贈るのが定着しています。
おすすめの素材
言い伝えに倣うならシルバー製がおすすめですが、シルバーは黒く変色しやすいためにこまめにお手入れする必要があります。
最近ではプラチナ製のベビーリングもあるので、ご予算に合わせて選ぶのがいいでしょう。
使い方
①チェーンに通し、メモリアルジュエリーとして身に着けることも出来ます。
出産祝いとしてパパからママへと贈ることが多いです。
また、赤ちゃんの頃に購入していたものを、お子様が成人した際のお祝いに贈ることもあります。
ベビーリングは厄除けのプレゼントにもよく選ばれています。
②赤ちゃんのファーストジュエリーとして指にはめ、写真を撮影します。
その後写真と一緒に飾り、改めて成人してからプレゼントするという使い方もあります。
写真撮影の際は赤ちゃんにずっと持たせておくのは誤飲の可能性がありますので、
指にはめる際は、絶対に目を離さないように注意してください。